2011年10月1日土曜日



 西鉄下大利(しも おおり)駅

10/1   西鉄春日原(かすがばる)駅


10月1日(土)より始まった赤い羽根共同募金の街頭募金(啓発)を行いました。

共同募金が始まる初日は、市長、副市長、議長、副議長、教育長、そして社協理事、共同募金会大野城市支会理事の皆さん方に協力していただき、市内のJRや西鉄の各駅、並びにイオンで街頭募金を行いました。
10月から始まる赤い羽根共同募金http://www.akaihane.or.jp/index2.htmlは、集まった額の約70%が大野城市の地域福祉・ボランティア活動の推進・在宅福祉活動などに使われます。

寄附の文化は日本においてはなかなか根づかないと言われていましたが、今回の未曾有の災害により寄附をすることへの意識は高まっているのではないかと思います。

募金を推進する側、使う側は、日本に寄附の文化を根づかせるという努力を怠ってはなりません。
その為には何につかっているのかという透明性の確保と市民から共感を得るような事業を行なっていくことが肝心です。