2012年1月30日月曜日

1月28日(土)~29日(日)
福岡県(総務部消防防災課)主催により
災害ボランティアセンター設置・運営訓練
が那珂川町の福祉センターで実施され、
大野城市社協からも5名の職員が参加しました。(参加者総数約100名)
    講師は、NPO法人にいがた災害ボランティアネットワーク事務局長の李 仁鉄氏で、東日本大震災においても福島県相馬郡新地町(南相馬市近く)などを中心に支援Pとして活動された方で、その卓越したコーディネート力は、職員によると「すごい!」の一言なのです。
 今回、南相馬市に赴いた職員も参加し改めて、
振り返りが出来たこと、 始めて参加した職員は、
平常時からの活動(ボランティアコーディネーターとして)の重要性を学ぶことが出来たようです。

2012年1月26日木曜日


社協職員による寸劇「大野さんの奮闘」~介護サービス編~
主人公・大野さん役の社協Bくん
この時ばかりは相変わらず輝きを放っております
 1月26日(木)
13:30~15:30
南地区コミュニティセンターで「ふーちゃんゼミナール」を開催しました。
 昨年の中央地区に続き2回目となるものですが、2011年度は、「認知症の正しい理解」をテーマとして、各地区コミュニティセンターで開催しているものです。
 このために、にわか大野城社協一座を結成し、寸劇を披露した後に筑紫医師会認知症委員会担当理事の牧 聡(まきさとし)先生に認知症についてわかりやすい講義をいただいています。
 ひとり暮らし高齢者や高齢者夫婦世帯において認知症であるにもかかわらず自覚がないケースもあり、場合によってはトラブルに巻き込まれたり、周囲から誤解、偏見を招くこともあります。
  また、認知症は決して高齢者だけの問題ではなく、まずは私たちがどういう病気であるかを正しく理解しておく必要があります。
 たとえ、認知症になっても安心して地域で暮らすことが出来るコミュニティであらねばなりません。
 次回のふーちゃんゼミナールは、
 2月 3日(金)13:30~ 北地区コミュニティセンター
 2月12日(日)10:00~ 東地区コミュニティセンター
 関心がある方は、是非覗いてみて下さい。

2012年1月17日火曜日

1月15日(日)10:00~15:30
「参加と対話から始まるまちづくり」をテーマとしてボランティアセミナーを開催しました。
 ファシリテーター(加留部貴行さん)により、「対話」「参加」をキーワードとしてグループワークが進められ、講義では、大阪ボランティア協会の常務理事である早瀬昇さんを講師に迎え、
大震災で認知される市民活動の意義、
市民が社会の「当事者」となり、「自治」
の街をつくることなど関西弁を交えた軽妙な語り口に時間がとても短く感じるものでした。


 終了後に行った参加者の皆さんから寄せられたアンケートを見るとグループワーク、講義ともにここに「参加」した甲斐があったという声を多くいただきました。
 特に市民との協働については、市民としての位置がよく理解出来るものでした。
 お任せ民主主義から「市民自治」へ、道のりは長いけど 
ここが踏ん張りどこ!

2012年1月12日木曜日

東日本大震災 義援金の報告(1/12現在)

 大野城市社協では、3月14日(月)より義援金募集

の取り組みを開始し、これまで多くの市民の皆さまに

協力をいただいています

2012年1月12日現在 大野城市社協・共同募金

会大野城市支会に寄せられた義援金は、


総額 15,598,885円 となっています。


ご協力いただいた皆さまに改めてお礼を申し上げま

ありがとうございます。


寄せられた義援金は、

逐次 中央共同募金会http://www.akaihane.or.jp/er/p2.htmlに送金しています。

2012年1月1日日曜日


元旦 昼食メニューです
 2012年
元旦 仕事始めです。
福祉食事サービスの利用者の皆さまへ
お食事を配りながら宅配スタッフとともに年賀のご挨拶です。今朝は小雨まじりですが、昨年の元旦にくらべるとさほど寒くはありませんでした。
 平日より車も少なく配りやすかったです。
 さぁ、今年一年が始まりました…