2011年10月27日木曜日


出発式・副実行委員長より行程の説明
さぁ、みんなで一泊二日楽しく過ごしましょう

 10月22日(土)~23日(日)秋のふれあいの旅(高校生以上)を実施しました。
  行き先 熊本市・山鹿市方面

 今回も夏に続きまたまた記録係の社協・竹ちゃんがものすごい枚数の写真を撮りましたので一泊二日を写真でご紹介します。          






 
  山鹿市の八千代座見学
  国の重要文化財で江戸時代から伝わる芝居小屋です。
 さまざまな仕掛けを今に残しています  

        
明治から昭和にかけて描かれた色彩豊かな天井広告画


 お昼は、バーベキュー
雨を心配して、ハウス内でのバーベキューだったので、すぼって(煙って)、煙い!煙い!言いながらお腹が空いていたので全員完食。
                みかん狩り
                採ったばかりのみかんはデザート
                そして、ご家族へのおみやげです。 

 社協の雨男Bくんがいたので
 今年も雨だとみんな諦めていました。
 午後、熊本城へ上がる途中
 ちょっとばかり雨でした。
 誰かが言ってました。Bくんの加齢に伴い
 ジンクスが弱まりつつあると!
そうかそういうことか、へんに納得 

 堂々たる風格の熊本城の前で










                                                                                             

熊本城をあとにしてグループに別れて、熊本市内のホテルまで市内を散策しながら
ホテルへ向かいました。市内を走るちんちん電車に乗車したグループもありました。  

夕食後に約一時間ばかり
全員参加のミニミニ運動会で、盛り上がりました。
 
 

  特にマルモリダンスは、アンコール、アンコールでした。

二日目

午前中は、 
熊本市動植物園 
午後からは、3グループに別れて体験活動を行いました。

藍染体験

白いハンカチに藍を染めていきました
シワをつくって模様をつくり出します
同じものは出来ません

ビール工場見学



 出来たてのビール、ジュースの試飲出来ます。

なぜか(ある意味当然かも)説明のお姉さんが大人気
一緒に写真に納まり、うれしそうでした。
説明はもういいから、ビール飲みたい
残念、ボランティアさんは飲めません
こまの絵付け体験

 筆を使って、こまに絵付けをしました。
 とても細かい作業です。














無事に帰ってきました。実行委員長よりご家族へ報告

 

2011年10月14日金曜日


全員の方が始めて見.る
ねたきりの方でも自宅で入浴が出来る訪問入浴の実演

10月12日(水)この日の福祉委員会では、10月1日から始まった赤い羽根共同募金は、大野城市でどのような事業・活動に使われているのかをスライドを交えて説明をしました。
また、社協の介護サービス事業の取り組みからとして、社協が実施している「居宅介護支援事業(ケアプランの作成)」「訪問介護」「訪問入浴」の業務内容についての説明を行いました。
社協ケアマネージャーによる消費生活トラブルの事例報告
特に居宅介護支援事業(ケアマネージャー)で対応したケースとして、最近起きた消費生活トラブルの事例を社協ケアマネージャーが報告を行いました。
 このケースは、ケアマネージャーが担当していたひとり暮らしの高齢者(軽度の認知症)のお宅に配管清掃の営業マンが訪問して、たいした配管清掃も行わずに不当な代金が請求されたというものです。
ケアマネージャーは直ちに市の消費生活センターと地域包括支援センターに連絡を行ないその対処を行うとともにその方が住む地域の役員、民生委員、福祉委員さん方にも情報提供を行い見守り活動を強化していただくと同時にコミュニティ単位で実施されている青パトによる防犯活動の見廻りも強化していただくことになりました。

 悪質商法については全市的な問題であるため、全地域で開催されている地域ケア会議、地域福祉推進委員会でこのケースを取り上げていただき市内全域で注意していただくようにお願いしました。
 とにかく悪質業者が地域に入りにくい環境をつくるには、地域の様々な目配り気配りが必要です。

2011年10月11日火曜日



種を蒔いておいた秋桜がちょっとだけ
花を咲かせました。 








当日使うレクダンス(マルモリダンス)の練習



10月9日(日) 
ふれあいの旅(高校生以上)
ボランティア事前研修会を開催しました。
もうすぐ秋のふれあいの旅本番
(10/22~23)です。
ペアを組む人や班編制の発表、行程の確認等を行いました。





10月10日(月)体育の日    
スポーツの秋
我家の隣のキヨオさんがストラックアウトというゲームを担当してました。
俺のコーナーだけ、渋滞しとうばい!と汗だくのキヨオさんでした
 大野城市では、各コミュニティでMA\DOKAれくスポ祭として、誰もが参加出来るレクリエーションスポーツのイベントが開催されています。

 ということで、私は北地区に住んでいるので北コミュニティセンターに行ってきました。
秋晴れのなか多くの親子連れや子どもたちで賑わっていました。
各コーナーを担当するスタッフは顔馴染みの方もいるので、思わずパチリ




2011年10月5日水曜日

 地域のボランティアさんがつくっている広報誌に「ちょっといい話」と題して掲載されたものを抜粋してご紹介します。

 
ちょっといい話 -2011年10月5日発行 「下大利(しもおおり)区愛のネットワークだより」より- 
 
 水城(みずき)駅土手に花植えして10数年になります。
 数年前のこと。夕方、花壇のところにに座り込んで、何やらしておられるご婦人がおられました。
 もしかして花泥棒ではないかと思って声かけしてみました。
 すると、そのご婦人の返事に感激して、花泥棒ではないかと疑った自分が恥ずかしくなったものでした。
 「大野城市側の自転車置き場を利用させてもらっているので、少しでも恩返ししたいと考えて、花壇の草取りをしているのです。仕事の帰りで余り時間はないのですが…」とのこと。
 今までに、花泥棒に再三会い、花を棒でたたき折られたこともあります。しかし、こんな心がけの方に出会ったことはありませんでした。
 爽やかな風が吹いてきたものです。    (無名子)

2011年10月1日土曜日



 西鉄下大利(しも おおり)駅

10/1   西鉄春日原(かすがばる)駅


10月1日(土)より始まった赤い羽根共同募金の街頭募金(啓発)を行いました。

共同募金が始まる初日は、市長、副市長、議長、副議長、教育長、そして社協理事、共同募金会大野城市支会理事の皆さん方に協力していただき、市内のJRや西鉄の各駅、並びにイオンで街頭募金を行いました。
10月から始まる赤い羽根共同募金http://www.akaihane.or.jp/index2.htmlは、集まった額の約70%が大野城市の地域福祉・ボランティア活動の推進・在宅福祉活動などに使われます。

寄附の文化は日本においてはなかなか根づかないと言われていましたが、今回の未曾有の災害により寄附をすることへの意識は高まっているのではないかと思います。

募金を推進する側、使う側は、日本に寄附の文化を根づかせるという努力を怠ってはなりません。
その為には何につかっているのかという透明性の確保と市民から共感を得るような事業を行なっていくことが肝心です。