2012年2月19日日曜日

福岡ソフトバンクホークス本多選手からのバナナ 南相馬市へ

南相馬市の幼稚園から心温まるメッセージが届きました

 福岡ソフトバンクホークスの本多選手が一つの盗塁を成功させるたびにバナナ1ケースを贈る「本多雄一選手 盗塁チャレンジ」は、毎年、本多選手の出身である大野城市内の障害者施設等に大野城市社協をとおして贈っていましたが、
 2011年度は大野城市社協が南相馬市に赴いたこともあり、本多選手、(株)ドール(提供元)さんのご理解とご協力により南相馬市にバナナ(60ケース)を贈っていただきました。
 贈られたバナナは、南相馬市社協をとおして南相馬市の小・中学校、幼稚園、保育所等に届けられました。
 この度、南相馬市社協より2月9日の学校給食で配られた様子を報告していただくとともに配られた幼稚園からもお礼のメッセージも届き、球団をとおして本多選手へお届けすることにしています。
 様々な手配、調整をしていただいた南相馬市社協の皆さんお疲れさまでした。(関係者の皆さまから元気をいただきましたとの声が寄せられていますよ!)