2017年7月31日月曜日

九州北部豪雨災害  災害 ボランティアセンター情報

朝倉市災害ボランティアセンター移転についてのお知らせ

平成29年7月九州北部豪雨にともない、朝倉市社会福祉協議会が7月9日に開設いたしました「朝倉市災害ボランティアセンター」は、現在設置している朝倉球場で仮設住宅建設工事が開始されることから、下記に移転することになっています。
旧設置場所:朝倉球場(朝倉市宮野2003番地1)
新設置場所:旧杷木パレス(朝倉市杷木久喜宮1631)
なお、移転に際しまして、7月31日(月)、8月1日(火)は移転作業を進めるため、災害ボランティアセンターでの一般ボランティアの活動は休止とし、すでに受付を済ませていただいた団体ボランティアの方のみの活動となります。
★8月2日(水)より
  旧杷木パレス(朝倉市杷木久喜宮1631)となります。


【お盆の活動休止について】
8月13日(日)、14日(月)、15日(火)は多くの犠牲者が出た今災害のあと初めて迎えるお盆ということで、被災された方々が心静かに過ごせますよう配慮し、活動が休止されます。


詳しくは、朝倉市災害ボランティアセンターフェイスブックでご確認ください。




東峰村災害ボランティアセンターからのお知らせ
【小石原本所】
 
 8月1日は、国道211号線の通行止めによってボランティア活動を休止されましたが、通行止めが解除されましたので、8月2日は、通常どおりの活動が行われます。

【宝珠山サテライト】
通常どおりの活動が行なわれる予定です。


急な天候変化による変更もありますので、詳しくは、東峰村災害ボランティアセンターフェイスブックでご確認ください。



【お盆の活動休止について】
8月13日(日)、14日(月)、15日(火)は多くの犠牲者が出た今災害のあと初めて迎えるお盆ということで、朝倉市と同様に、活動が休止されます。


朝倉市・東峰村災害ボランティアセンターともに、お盆前の8月11日(金)の祝日と12日(土)は通常どおり災害ボランティアセンターは開設されます。



添田町災害ボランティアセンターからのお知らせ
【災害ボランティアセンター閉所について】
被災された方からの要望のご依頼が収束したことから、7月31日(月)をもって災害ボランティアセンターを閉所し、今後のご依頼は、添田町災害ボランティアセンター 本部 ボランティア係で受け付けられます。

詳しくは、添田町災害ボランティアセンターフェイスブックでご確認ください。
https://www.facebook.com/添田町災害ボランティアセンター-333434793736868/





日田市災害ボランティアセンターからのお知らせ
8月1日より、日田市災害ボランティアセンター(本所・大鶴サテライト)は、大鶴サテライトに統合されます。本所(市保健福祉センター内)では、受付は行われませんのでご注意ください。
住所:日田市災害ボランティアセンター大鶴サテライト(日田市大肥(大鶴本町)884-1)
8月以降は、毎週水曜日、また、8月13日から15日をお盆期間としてお休みとなります。
詳しくは、日田市災害ボランティアセンターフェイスブックでご確認ください。

2017年7月11日火曜日


【災害ボランティア活動を考えているみなさんへ】



①十分な準備をお願いします。

活動時の服装として、水害にともなう泥出し、片付けの作業を行う場合には、防塵マスク、厚手で長めのゴム手袋、踏抜き防止鉄板入りの長靴が必要となります。
粉塵対策と目への飛び跳ね事故防止用としてゴーグル装着も考えてください。

参考:「水害ボランティア作業マニュアル(PDF)」(日本財団、レスキューストックヤード発行)http://rsy-nagoya.com/volunteer/image/suigai-manual.pdfも参考にしてください。

 

②必ずボランティア保険に加入してください。

居住地の社会福祉協議会で事前に保険に加入していおけば、被災地までの移動における事故も補償対象となるので安心です。
災害復旧作業に尽力している被災地の負担を少しでも軽減させるため、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

③募金も大切な被災地支援です。

被災地でのボランティア活動が変化しているなか、被災地で活動するだけでなく、募金も大切な支援の一つとなります。

 

義援金の名称:平成29年7月5日からの大雨災害義援金

 募集期間  :平成29年8月31日(木)まで

 ※義援金の振込や送金を希望される場合は、
    福岡県共同募金会大野城市支会(☎092-572-7700)までお問い合わせください

2016年4月29日金曜日

【大型連休】熊本・大分地方の地震災害ボランティア活動についてのお願い

社会福祉協議会からのお願い

大型連休にボランティア活動をお考えの方へ


 大型連休には、全国各地から多くの方が、被災されたご家族や親族への お見舞い、面会などのために、熊本にお見えになることが見込まれます。
 また、物流の全面的な復活もあり、高速道路や国道等の各地での渋滞が、懸念されるところです。
 つきましては、各地から被災地入りをされるボランティアの方々には、公共交通機関によるご移動や早朝の移動等をお願いします。
 ボランティアバス等の団体で事前の連絡なく大人数の方が当日に受付・参加されますと、被災地のセンターは大変混乱いたします。
 団体で活動に参加される場合は、必ず事前に被災地社協に連絡をし、日程や活動人数を伝え、受け入れの可否を確認した上で、現地に向かってください。
 なお、大型連休後の平日にご予定を変更するなどもご検討ください。

2016年4月22日金曜日


熊本県内の被災地では、災害ボランティアセンターの開設が進んでいます。
開設されている災害ボランティアセンターでは、天候、地震などの状況により時間の変更や受付中止になることがあります。
被災地に行かれる際は、現地の情報を把握するとともにお住まいの地域の社会福祉協議会でボランティア保険に必ず加入してください。
ボランティア保険加入にあたっては、事前にお問い合わせください。
℡(092)572-5529 大野城市社会福祉協議会ボランティアセンターまで
全国社会福祉協議会 被災地支援・災害ボランティア情報
http://www.saigaivc.com/被災地支援-災害v情報/平成28年熊本地方を震源とする地震-第9報-平成28年4月21日/

2013年8月20日火曜日

9/16加留部さんとの打ち合わせ
市の地域福祉計画と社協の地域福祉活動計画を「(仮称)地域福祉計画における市民活動推進計画」として一体的策定の真っ最中です。先週は2回目のワークショップ(9/6実施予定)でファシリテーターをお願いしている加留部貴行さんと市福祉課、社協の事前打ち合わせを行いました。
1回目のワークショップで出てきたキーワードから計画案の大枠を作成しましたが、ここまでくるのに市福祉課ともう何回協議を重ねたかわかりません。
また、市福祉課以外の関係課とも意見交換を行いながら、具体的計画案の策定作業では市福祉課と2日間(内、一日は休日返上)缶詰の作業、時にこの計画ホントに出来るんだろうかと思いつつ、プロセスをとおして対話を重ねることが改めて大事だと思いました。
2回目のワークショップでは大枠ですが計画案に対して市民の声を引き出してもらわねばなりません。ファシリテーターの加留部さんよろしくお願いいたします。

2013年8月7日水曜日

8/6  市内の小中学校の先生を対象とした福祉教育基礎研修会を開催
長崎ウエスレヤン大学社会福祉学科(長)    教授 中野伸彦氏による
「福祉教育の意義とこれからのまちづくり」について…
「福祉教育」という言葉はなかなか一般の人には聞き慣れない言葉だと思います。
私たち社協は無関心な人たちにまずはどうやって気づいてもらうか。そのために全市民を対象とした福祉教育を展開しています。(極端な言い方ですが社協はこの無関心とどう闘うのかが問われていると思っています。)
福祉教育はそれを理念化し、社協職員はその理論を持ち、あらゆる手法を駆使して共に生きる(排除しない)地域づくりを目指していかねばなりません。
また、大野城市社協では重点事業として学校における福祉教育にも取り組んでいます。
学校での福祉教育の取り組みは昭和50年代から始まっているのですが、学校では「総合的な学習の時間」を活用して体験学習が取り入れられ、そのなかに疑似体験(車いす体験、アイマスク体験等)をとおした学びの場が多く設定されることがあります。学校から社協へはこの疑似体験の協力依頼が多いわけですが、大野城市社協としては疑似体験を目的化するのではなく、担当する先生方と綿密な打ち合わせを重ねたうえ、可能な限り障害ある人に協力をしていただきながら子どもたちと対話をとおした体験学習をすすめています。
 今年度は初の試みとして教育委員会のバックアップを受け、市内の小中学校の先生方を対象とした福祉教育基礎研修会を8月6日(火)に開催しました。
 研修会終了後のアンケートでは多くの先生方が障害者理解の前にまず人間理解をという言葉が響いたという声をいただきました。
 また、社協へも次のような貴重な意見をいただきましたのでご紹介します。

 総合の学習の時のみ、社協にお世話になっているような気がします。日常的に(長期的に)接点をもてると、学習のきっかけも子どもたちに問題意識としてもてるし、子どもが「社協の人にきいたらいい…」と解決の方法に気づいたりできるのではないでしょうか?
 今回この研修会はとても有意義でした。夏休みにある期間を社協から指定していただいて福祉教育相談週間などつくってみてはいかがでしょうか? 
 ぜひ毎年このような研修会を続けていただきたいと思います。ありがとうございました。


私たち大野城市社協は先生方の声もしっかり受け止めながら、社協の使命としてあるべき福祉教育をすすめていきたいと思います。

2013年7月31日水曜日

実践報告「社協職員全体で取り組む総合相談について」

7月29日(月)~30日(火)
平成25年年度福岡県市区町村社会福祉協議会 会長・常務理事・事務局長研修会が朝倉市杷木町で開催され、
大野城市社会福祉協議会より総務企画課長が実践報告を行いました。
 



福島の物産販売・PRを行いました。総務企画課長お疲れさまでした



研修会が終了した帰り際に持てるだけ持参した福島の物産を販売しました。
ご購入いただいた皆さまありがとうございました。