2011年8月29日月曜日

東日本大震災から約半年                                  ~私達社協職員が考えなければいけないこと~

福島県内被災地状況の説明
8月26日(金)福岡県地域福祉活動職員連絡会の主催で東日本大震災から約半年「私達社協職員が考えなければいけないこと」と題して大野城市総合福祉センター(大野城市社協)で研修会が開催され県内外の社協職員約70名が集いました。
壇上は現地活動報告者
福岡県内や九州地区の社協は福島県内の市町村社協の支援へ赴くことが多いのですが、今回の研修では、福島県災害ボランティアセンターで活動支援を行っている
長谷部 治さん(神戸市社協)が講師として招かれるとともに、福島県内で活動支援を行っている大野城市社協(南相馬市で活動)、大分県竹田市社協(新地町で活動)、福岡市社協(いわき市で活動)が現地活動報告を行ないました。

研修会終了後に被災地社協の支援として取り組まれているミントバンドのPRと販売を行い、取り寄せていたミントバンド100個は、この日で完売いたしました。協力いただいた社協職員の皆さま、ありがとうございました。
研修会終了後に福岡県地域福祉活動職員連絡会役員、活動報告者他有志でミントバンドをつけてパチリ