2011年7月28日木曜日


中央地区コミュニティ推進委員のつどい

 7月26日(水)中央地区コミュニティ福祉部会主催の「地域福祉推進委員のつどい」と「ふーちゃんゼミナール」が開催されました。今年のふーちゃんゼミナールは昨年に引き続き認知症をテーマとしています。今年は、中央地区コミュニティを皮切りに各コミュニティセンターで開催します。
 中央コミュニティでは、最初に推進委員のつどいとして各地区の意見(情報)交換が行われた後にふーちゃんゼミを開催しました。

社協職員による寸劇「大野さんの奮闘記」

今年のふーちゃんゼミは、趣向を凝らして導入部分では、社協職員による寸劇「大野さんの奮闘記」第一幕~福祉食事サービス編~第二幕介護サービス編~を行いました。
脚本は社協職員によるもので日常業務を題材として脚本をつくっていきました。
にわか仕立てではありましたが、寸劇の後に講義をお願いした筑紫務医師会の牧先生からは導入としての寸劇は講義がわかりやすく進められるとのご意見でした。

余談ですが参加者の皆さんが帰り際に寸劇の主役を演じた社協のBくん(市民劇団員)はこの時ばかりはイキイキしているねぇとの話を聞くと、やっぱり!と思ってしまうのです。