2011年9月7日水曜日

ひとつひとつ丁寧に選考委員さんが見ていきます
 9月7日(水)2011年赤い羽根共同募金啓発ポスターデザイン選考会を開催しました。
 10月1日から赤い羽根共同募金運動が始まりますが、毎年子どもたちが書いたデザイン画を用いて共同募金の啓発を行っています。
 子どもたちにデザイン画を募集する目的のひとつが、まず小学生の時から共同募金の存在を知ってもらい、家庭の中で共同募金のことが話題になればという願いがあります。
 東日本大震災では義援金の受け皿として広く知れわたった共同募金ですが、私たちの身近な地域でも共同募金が役に立っていることを一人でも多くの人に知ってもらいたいと思います。
 
 ほとんどの子どもたちが夏休み中に書いたもので今年は、小学校4年生から6年生までが書いたデザイン画468点が寄せられ、外部委員を含む6名による選考委員さん方が苦心しながら選考にあたりました。
  なお、結果は10月1日号の社協だより「ふくしんぼ」でお知らせする予定です。