2011年3月23日水曜日

大野城市社会福祉協議会としての取り組み

現地やその周辺での被災者支援は、社協やNPONGO等により支援体制が徐々に整いつつあります。
電話によるお問い合わせの中には、現地に行ってボランティアをしたいという申し出もありますが、現段階では福岡から現地に入るという状況ではありません。
しかしながら、大野城市社会福祉協議会としては、市民の皆さんの「何かしたい」という想いは大事にしたいと思いますので、義援金募集の他に下記の取り組みを行います。

     各世帯に配布しているふくしんぼ(社協だより)4月1日号の中で折込チラシ(号外)を入れています。このチラシは、自分自身で何が出来るかを考えていただき、ファックスで連絡していただくことが出来るようにしています。

     大野城市社会福祉協議会では、メールマガジンによる情報配信を行っていますので登録をお勧めします。メールマガジンに携帯電話のメールアドレスを登録いただければいち早く情報をキャッチすることが出来ます。
    たとえば、必要な支援物資の要請があればメールマガジンに登録している方にも情報を提供します。携帯へのメルマガは、私たちが思った以上に効果を発揮しています。
 但し、今のところメールマガジンによる情報配信は定期的には行っていませんので、ご了承ください。
登録は、ホームページの「お問い合わせ」から登録できますのでよろしくお願いいたします。