2011年3月15日火曜日

「東北地方太平洋沖地震」被災地復興の募金にご協力を

 昨日から募金運動を開始しました。各駅で街頭募金を実施する場合、承諾をいただくことに時間がかかるのですが、昨日、JR大野城駅にご相談したところ急なお願いにもかかわらず快く承諾していただき、夕刻17:30~18:30で社協職員においてJR大野城駅で街頭募金活動を実施しました。わずか1時間の間でしたが、127,119円の募金をいただきました。
募金に協力いただいた皆さん、ありがとうございました。 
以下は、募金活動に携わった職員の声です。

☆ 被災地復興のために「何かしたい」というみなさん一人ひとりの熱い想いに、涙がでました。
 早くこの気持ちを届けたい!                                           

☆ 「赤い羽根の共同募金会が責任をもってお届けします」にこっと、大きくうなづかれるよこ顔に温かさと私たちの使命の深さを感じました。人は「困った人に何かしたい」そんな想いを受けとめていくこと、それが人を大事にすることなのだと。
 募金をいだいたみなさん、本当にありがとうございました。

☆ 本当にたくさんの方々と募金をとおして被災地復興の思いを共にし、きれいごとでなく「募金」が「希望」に感じました。

☆ 募金の使途を伝え、共感があれば、積極的に協力してくださる方がたくさんいることを強く実感しました。       

☆ 史上最大級の大震災で何かをしたい、自分たちに出来ること…こうした思いをしている人が今回の募金活動でこんな
 にたくさんいらっしゃることを改めて実感しました。皆さんから託された思いが被災された方々に届き一日も早い復興を心
 から願います。                                                              

☆ 26年の間、いろいろな街頭募金に立たせていただきましたが、一人ひとりの思いをこんなに熱く感じたことははじめて
 だと思います。ありがとうございました。                                                

☆ 募金してくださった皆さまの気持ちがとても嬉しくて感動しました。これからも自分の出来ることをみつけていきたいと
 思います。