2012年8月16日木曜日

社会福祉協議会のミッション

8月11日(土)職員全体研修を開催しました。

  社協の活動は住民主体の原則に基づき、住民参加が生命線です。住民参加は学習や話し合 いの場なくしては成立しません。
 時間を要しますが、社協の活動は計画的に遂行していかねばなりません。一人ひとりの職員が問題意識を持ち、たえず検証(シェリー・アーンスタインの「住民参加の梯子」)も必要です。


  社協職員取り組みの姿勢(8/11大野城市社会福祉協議会職員全体研修より)

 一人ひとりが今までの仕事の仕方を変える必要があります。「今日一日の仕事をこなしていく」
日々の積み重ねではなく、「半年後、1年後、2年後につながる今日一日の仕事」を実践してください。ここで踏ん張らない姿勢は、自らの将来を放棄する意思表示と同じことです。
  一人ひとりが体を張った仕事をしなくては、今の極めて困難な局面を乗り越えることは不可能です。