2012年1月17日火曜日

1月15日(日)10:00~15:30
「参加と対話から始まるまちづくり」をテーマとしてボランティアセミナーを開催しました。
 ファシリテーター(加留部貴行さん)により、「対話」「参加」をキーワードとしてグループワークが進められ、講義では、大阪ボランティア協会の常務理事である早瀬昇さんを講師に迎え、
大震災で認知される市民活動の意義、
市民が社会の「当事者」となり、「自治」
の街をつくることなど関西弁を交えた軽妙な語り口に時間がとても短く感じるものでした。


 終了後に行った参加者の皆さんから寄せられたアンケートを見るとグループワーク、講義ともにここに「参加」した甲斐があったという声を多くいただきました。
 特に市民との協働については、市民としての位置がよく理解出来るものでした。
 お任せ民主主義から「市民自治」へ、道のりは長いけど 
ここが踏ん張りどこ!