2011年11月27日日曜日

南相馬へ



南相馬市社協内に大きな寄書が掲げられていました

 大野城市社協では11月に入り南相馬市生活復興ボランティアセンター(南相馬市社協)を訪問させていただきました。
 南相馬市では警戒区域がありその解除がいつ示されるかは全く先行きがわからない状況にあります。
 大野城市社協は南相馬市における警戒区域の解除が示された場合には、微力ではありますが再び南相馬市社協を応援させていただくことをお願いして、南相馬市社協役職員の方々と意見交換を行ってきました。
 警戒区域である小高区は、海があり、山があり、きれいな川があり、そして、その水(地下水)はとてもおいしい水です…と小高区にお住まいだった社協役員さんが言っておられました。
 現在、南相馬市社協は仮設住宅等にお住まいの方々の支援を地域主体として取り組まれています。復興への道程はまだまだ長いものになります。大野城市社協はこれからも福島・南相馬を応援し続けます。