2013年2月25日月曜日


2013年度の事業計画(案)づくりの大詰を迎えていますが、大野城市社協としては地域福祉計画・地域福祉活動計画の策定や障がい者地域活動センターの将来計画、法人後見事業は2013年度が本格的な取り組みとなります。
どれもが行政そして市民・当事者と協働していかなければならないものばかりですが、近年、成年後見については国が市町村に対して市民後見人等の人材の育成・活用を図るための研修を推進しています。
この取り組みについては市町村にばらつきがありますが、直接行政が市民後見人養成事業を実施しない場合は社協へ市民後見人の育成事業を委託するということが考えられます。しかし、後見制度がたいへん難しい内容でありそう容易には取り組めないというのが現場の実感です。
大野城市社協では20年以上前にどうしても金銭管理をしなくてはならないケースがあり、弁護士に助言をもらいながら独自で金銭の管理サポートを実施してきた経緯があります。(現在では県社協が日常生活自立支援事業として実施されていますが)
ここ数年は法人後見の事業化に向けて研究を重ねていますが、必要なのはマンパワー(専門職)の確保であり実施可能な体制づくりと財源の裏付け等々の課題があります。
そんなことを考えていた矢先、大阪ボランティア協会が発行する市民活動総合情報誌「ウォロVolo」2013年1・2月号V時評で同誌編集委員の筒井のり子氏がその課題を具体的に指摘されています。思わずそのとおりだと頷いてしまいました。

2013年1月30日水曜日

被災地への思いを名前に託した赤ちゃんが1歳になりました。(13/01/29)



福島県新地町へボランティアに行ったのが縁で名付けられた「シンチ君」。

その話題が広がり、昨日(1/29)11:30~フジテレビ系列で全国放送されました。
是非ご覧下さい。

2013年1月23日水曜日


ブログへの投稿を疎かにしていた3ヶ月
社会はめまぐるしく変化しているなあと思いつつ、世の中の出来事にどう向き合うのか
力では何も解決することなど出来ないのに…と思いながら

度々とメディアに取り上げられ有名になった次の詩を読み返しています。

「あなた自身の社会 スウェーデンの中学教科書」から抜粋   川上 邦夫訳


詩 「子ども」
  

批判ばかりされた子どもは

非難することをおぼえる

殴られて大きくなった子どもは

力にたよることをおぼえる

笑いものにされた子どもは

ものを言わずにいることをおぼえる

皮肉にさらされた子どもは

鈍い良心のもちぬしとなる

しかし、激励をうけた子どもは

自信をおぼえる

寛容にであった子どもは

忍耐をおぼえる

賞賛を受けた子どもは

評価することをおぼえる

フェアプレーを経験した子どもは

公正をおぼえる

友情を知る子どもは

親切をおぼえる

安心を経験した子どもは

信頼をおぼえる

可愛がられ抱きしめられた子どもは

世界中の愛情を感じとることをおぼえる

2012年11月15日木曜日

法人化40周年記念事業


   
9月に脚本完成、練習も大詰めを迎えています
   大野城市社会福祉協議会は法人として設立され今年で40年目、来年は創立60年目を迎えます。今年は法人化40周年記念として大野城市総合福祉まつりの中で簡単な式典を開催し、大野城市市民劇団「迷子座」に地域福祉をテーマとして劇「向こう三軒両隣」を公演していただく予定にしています。

 期  日:11月25日(日)
 10:00 総合福祉まつり開会
 11:00~12:15社協法人化40年記念事業
 会  場:大野城 まどかぴあ大ホール



  
  
  迷子座とはこれまでに社協が主催した悪質商法撃退講座の中で啓発劇をつくっていただき、劇をとおして悪質商法の事例などをわかりやすく紹介しながら悪質商法撃退の啓発活動を実施してきた実績があります。
  今回も快く引き受けていただき、迷子座の皆さんは仕事を終え練習に励まれています。

  社協活動にゴールはありません。お任せ民主主義ではない真の住民自治(福祉コミュニティづくり)を確立するため、これから10年の闘いが始まります。


2012年11月12日月曜日

11/9 赤い羽根共同募金企業募金推進会議


全体会議では大野城市でどのように共同募金が
活かされているかスライドを使って改めて説明

    11月から年末にかけて市内の企業へ区長、社協理事・評議員、共同募金会支会理事や民生委員、福祉委員を中心とした方々が共同募金のお願いで足を運んでいただきます。11月9日はその最終確認のため全体会議とコミュニティ別の会議を行いました。
  
  長引く景気の低迷は、市内の企業にも深刻な影響を与えています。そのような中で募金のお願いで企業を訪問することはたいへんな労力と精神的にも気を遣うものです。
  



南、中央、北、東のコミュニティ別に分かれて具体的な協議





  コミュニティ別の会議のなかでは企業の責任者不在の場合が多く、会って話す機会を設けることさえ出来ないなどの課題が出されました。
  
  企業募金推進会議終了後に事務局では振り返りの会議を行い、出された課題について事務局としてどう対処していくか協議を行いました。

  年末まで地域の皆さんが約800社の企業を訪問していただきます。事務局も地域の皆さんと共に汗を流していかなければなりません。


2012年11月5日月曜日

実習を終えて





 9月27日から11月5日までの間で社協で実習を終えた2名に感想をいただきましたので紹介します。






◇生まれも育ちも大野城市であるが、大野城市社会福祉協議会や市につ いて知らないことが多く
   あり、実習で驚きが多かった。(特に社協が行っている幅広い事業についての驚き)
◇区長や民生委員、ボランティアなどの存在の重要性(かげながらの支え) 社協が行っている地域
  福祉の推進活動にふれていく中で、自分の周りで起こっていることと地域福祉を関連づけて考え
  .る機会が増えたこと。 ~筑紫女学園大学 K ~


◇小さい頃から大野城市に住んでいるが、実習に来るまでは民生委員、地域福祉推進委員などの
    方々がいて、多くの活動を行ってくれていることに気づくことが出来なかった。実習を行いたくさ
   んの方々、団体の方々に出会えて自分の住んでいる大野城市がすごく誇りに思えたし、大野城
   市に住んで良かったと心から思った。
◇実習を通して大野城市にも高齢者の増加という波が押し寄せていることを実感した。各区のミニ
   デイの取り組み、地域ケア会議がいかに重要であるか分かった。この実習で福祉に対する視野
   が広がったと思う。今後もこの実習を活かして福祉についてしっかり考えていきたいと思う。
                                                                                             ~ 西南学院大学 Y ~ 

2012年10月30日火曜日

秋のふれあいの旅 無事に終了しました




JR大野城駅に集合 小雨のなか出発式を行い、いざ出発

  ふれあいの旅
         10/27~28
 
障がいのある(高校生以上)人とボランティア
が一泊二日を過ごすふれあいの旅が無事終了しました。夏休みの小学生・中学生を対象とした小・中ふれあいの旅と同様、
今年は30回目を記念して大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ってきました。

参加者
障がいのある人45名  ボランティア 49名
職員  12名              計106名
   
                                                           


駅員さんがスロープを取り付けて頂きました

 大野城駅から
 博多駅へ
 
 



新幹線車内 2人分の車いすスペースが確保されています
今回は使用していませんが、予約すれば多目的室もあります

 新幹線内の多目的トイレは
予想以上に広かったです

 ボランティア2人が入って介助が可能でした。
 ~ボランティアは二日間パートナーと共に過ごします。当然、食事、入浴、トイレの介助を必要とする人へはボランティアが責任をもって対応しなければなりません。~
新大阪駅からバス2台に分乗してUSJへ 
 
                                                                 USJへ到着
ハロウィン最後の土曜日とあって会場は人であふれていました

初日無事に終了
初日は会場内の確認とお土産を先に買っておくことを決めてました
宿泊した国際障害者交流センター BIG-I(ビッグアイ)ロビー
担当者の方がカードキーの取り扱い説明中
博多駅に到着して在来線で大野城へ(実はここにも意義があります。) 











日曜日(午前中)のUSJは前日に比べ雨が降ったせいもあり、人が少なかったので班ごとにアトラクションを楽しみました。
 あっという間の二日間でしたが、夢のような時間を過ごすことが出来ました。
大野城駅で解散式 それぞれのパートナーとお別れです ありがとうございました

サマーキャンプから始めて
今は夏と秋の「ふれあいの旅」として実施
30年の間、延べ2,000人を超えるボランティアが参加・参画してきた事業です。
 30年間事故やケガもなく実施出来ているのはまさにボランティアの底力です。

11月17日(土)に報告会を開催する予定です。