9月27日から11月5日までの間で社協で実習を終えた2名に感想をいただきましたので紹介します。
◇生まれも育ちも大野城市であるが、大野城市社会福祉協議会や市につ いて知らないことが多く
あり、実習で驚きが多かった。(特に社協が行っている幅広い事業についての驚き)
◇区長や民生委員、ボランティアなどの存在の重要性(かげながらの支え) 社協が行っている地域
福祉の推進活動にふれていく中で、自分の周りで起こっていることと地域福祉を関連づけて考え
.る機会が増えたこと。 ~筑紫女学園大学 K ~
◇小さい頃から大野城市に住んでいるが、実習に来るまでは民生委員、地域福祉推進委員などの
方々がいて、多くの活動を行ってくれていることに気づくことが出来なかった。実習を行いたくさ
んの方々、団体の方々に出会えて自分の住んでいる大野城市がすごく誇りに思えたし、大野城
市に住んで良かったと心から思った。
◇実習を通して大野城市にも高齢者の増加という波が押し寄せていることを実感した。各区のミニ
デイの取り組み、地域ケア会議がいかに重要であるか分かった。この実習で福祉に対する視野
が広がったと思う。今後もこの実習を活かして福祉についてしっかり考えていきたいと思う。
~ 西南学院大学 Y ~