JR大野城駅に集合 小雨のなか出発式を行い、いざ出発 |
ふれあいの旅
10/27~28
障がいのある(高校生以上)人とボランティア
が一泊二日を過ごすふれあいの旅が無事終了しました。夏休みの小学生・中学生を対象とした小・中ふれあいの旅と同様、
今年は30回目を記念して大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ってきました。
参加者
障がいのある人45名 ボランティア 49名
職員 12名 計106名
駅員さんがスロープを取り付けて頂きました |
大野城駅から
博多駅へ
新幹線車内 2人分の車いすスペースが確保されています 今回は使用していませんが、予約すれば多目的室もあります |
予想以上に広かったです
ボランティア2人が入って介助が可能でした。
~ボランティアは二日間パートナーと共に過ごします。当然、食事、入浴、トイレの介助を必要とする人へはボランティアが責任をもって対応しなければなりません。~
新大阪駅からバス2台に分乗してUSJへ |
ハロウィン最後の土曜日とあって会場は人であふれていました |
初日無事に終了 初日は会場内の確認とお土産を先に買っておくことを決めてました |
宿泊した国際障害者交流センター BIG-I(ビッグアイ)ロビー 担当者の方がカードキーの取り扱い説明中 |
博多駅に到着して在来線で大野城へ(実はここにも意義があります。) |
日曜日(午前中)のUSJは前日に比べ雨が降ったせいもあり、人が少なかったので班ごとにアトラクションを楽しみました。
あっという間の二日間でしたが、夢のような時間を過ごすことが出来ました。
今は夏と秋の「ふれあいの旅」として実施
30年の間、延べ2,000人を超えるボランティアが参加・参画してきた事業です。
30年間事故やケガもなく実施出来ているのはまさにボランティアの底力です。
11月17日(土)に報告会を開催する予定です。