夏っ子クラブは、夏休み期間中に小学生から高校生までを預かる事業です。開始当初は総合福祉センターの会議室スペースで実施していましたが、行政による子ども療育支援センターの開設により現在では専用スペースで実施しています。日によっては定員30名いっぱいの利用があり、子どもたちも夏っ子、夏っ子と言って楽しみにしてくれています。
小中ふれあいの旅は、小学生、中学生を対象として、親もとを離れ宿泊生活(今年は8月27日~28日 海の中道海浜公園で実施)をしながらさまざまな体験が出来るよう企画しているところです。
子どもたちは、すでに定員いっぱいの申し込みがあっています。
いずれの事業もハンディのある子どもたちとスタッフやボランティアさんはマンツーマンで向き合っていただくことになり、今年も学生の方々を中心として幅広い層に参加していただいています。
この日は79名が参加し、夏っ子クラブのスーパーバイザーをお願いしている長瀬慎一さん(NPO法人 さるく代表)による子どもたちとのコミュニケーション(ロールプレイを交えながら)をテーマとして研修を行いました。
6/26 夏っ子クラブスタッフ・ふれあいの旅ボランティア 事前研修 |